当サイトではクレジットカードを初めて持つ新社会人や発行に悩んでいる方に向けてオススメのクレジットカードの紹介や効果的な使い方を掲載します。
当記事では・・・
・クレジットカードの発行するメリットについてを解説
・新社会人向けのクレジットカードを2つを紹介
・クレジットカードを使う注意点
がわかります。
クレジットカードを発行するメリットについて
当記事では初めてクレジットカードを持つ方を対象にした記事になります。
(18歳から25歳位の方に対象にカードを紹介)
カードを保有した事が無い方にとっては、支払いをカードにする理由やどういった仕組みでクレジットカードが成り立っているのかがわからず知らずと”クレジットカードは怖い存在”といったイメージを持っているかもしれません。
カードに対して正しい理解と判断があれば非常に便利なアイテムとして活用ができるものです。
社会人となって自立できるようになり、これから長い人生を金銭管理をするようになります。
その管理ツールの一つとしてクレジットカードを利用すると、使うのと使わないので金銭管理に対する考え方が大きく変わってきます。
また近い将来では政府はキャッシュレス社会を目指しており現金を持たなくともで生活できるようになるかもしれません。
クレジットカードはキャッシュレス社会になったときには重要なものになってきます。将来に備えてクレジットカードを持ってみてはいかがでしょうか
三井住友カードにて新規入会でもれなく最大8000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!
クレジットカードを持つ理由
今までクレジットカードを持っていなかった方はなぜクレジットカードが必要なのかかわからないかと思います。
お店に行って財布から現金で支払えば買い物はできるし、支払う行為に対し何も変わらないと思うかもしれません。
クレジットカードを使って支払うと次のメリットがあります。
支払額に応じてのポイントが付く
ポイントが付くという点が一番のメリットになります。
カードの種類によりますが、支払額に対して1%程度のポイントが付与されることが多いです。
クレジットカードを使えるお店であれば積極的に利用すると気づけばポイントが多く貯まっていたということもあります。
カード払いで自動的にポイント付与されるので積極的に使用する方をオススメします。
また、コンビニやスーパー等で独自に展開しているポイントとクレジットカードで付与されるポイントで二重に受け取ることができますので現金払いでは受け取れないポイントが付くのでお得です。
現金を持ち歩く必要がなくなる
財布に多額の現金を持ち歩く必要がなくなります。
もし家電量販店等で高額商品を買う場合、現金払いだと財布に現金を入れてお店まで持っていく必要が出てきます。
そんな財布を持ち歩くこと自体がリスクになってしまいます。
現金ならば警察に財布が届けられない限りは全額が無くなってしまいます。
クレジットカードならばそんな不安はなくなります。
万が一、カードを入れた財布を紛失しても気付いたタイミングでストップかけられますし、紛失による損害を最低限に抑えることができます。
カードには利用限度額が設定されていて、あまりにも高額の商品は購入できませんが、大抵の商品は購入できるので日常的に使って支障はありません。
支払いが1ヶ月後になる
支払いは全て登録した銀行口座からの引き落としになります。
1ヶ月単位でその期間中に決済処理が行われたものに対して翌月にまとめて支払う形になります。
カードを使った時点で口座に現金を入れておく必要はないので、今は支払えないけど来月はボーナスが入るからボーナスが入る前に商品を買っておくということができます。
今手元に現金はないけども発売したばかりの商品を早く手に入れたい方には活用できると思います。
今まで銀行振込してた支払いもカード決済にすれば、振込手数料がかからなくなり節約できます。
信用を表面化できる
ステータスの高いクレジットカードを持っているだけで信用があると見られます。
クレジットカードは信用で成り立っています。
カードを持つという事はカードの限度額内で自由に買い物ができるということです。
例えば年収が高い人が持っているカードは限度額の枠が高い金額で設定されているので、”そのカードを持っている”というだけで信用が高い=ステータスが高いという見方ができます。
大学卒業した新入社員では最初は若い人向けに設定されたカードしか保有できませんが、将来出世や仕事を起業して年収が何倍にも増えたらカードもステップアップできるようになります。
クレジットカードヒストリーを蓄積させる
クレジットカードを保有することでカード履歴を蓄積できます。
カードを保有している方としていない方では信用の見られ方が違ってきます。
同じくらいの年収、財産だったとしても今までカードの支払いに対してトラブルなく過ごしていた方とそうでない方を比べた場合、前者の方が信用が厚くなります。
クレジットカードヒストリーは保有して多少利用するだけで蓄積できますので、ヒストリー目的で保有する人もいるようです。
保険が自動的に付与される
旅行の代金の支払いをクレジットカードで行い、旅行先でアクシデントが発生した場合に、クレジットカード払いによる保険が適応されることがあります。
海外旅行で病気や怪我をした場合、高額の治療費を請求されたというときには安心します。
カード払いにするだけでこんなに特典を受けられるのにクレジットカード会社は損しないかと疑問に思うかも知れません。
カード会社が利益を出す仕組みは主に2つあります。
1つ目
カード会社はお店のカード決済から数パーセントの手数料を徴収して稼いでいます。
例えば、1年間で1億円分のカード決済しているお店がある場合、カード会社がそのお店から売り上げの2パーセントを決済手数料として徴収した場合、200万円を回収できます。
2つ目
カード利用者から利息や手数料を徴収しています。
基本的には一括払を利用していればカードを利用することに対しては利息や手数料は一切かかりません。(有料年会費を除く)
カード決済するときに分割払いを選択した場合や、現金が必要になってキャッシングを利用したときに分割手数料や利息を徴収することになります。
当サイトでおすすめするクレジットカード
当サイトでは三井住友カードをおススメしています。今までカードを利用したことがない若い人、新社会人向けのカードが用意されており手厚いサービスを受けられます。
1番人気 三井住友VISAカード
年会費 実質無料(1年に1度使用すれば無料)
利用がない場合は1,250円+税がかかります。
もれなく最大8,000円分キャッシュバック中!※詳細は下記に記載
18歳から25歳の人には他のカードと比べて優遇されているカードです。
世界No.1のシェアを持つVISAカード新社会人向けのカードとして特別に用意されています。
最短で3営業日以内で発行可能。
三井住友カードは18歳から持つことができますので、大学に入学後にすぐに保有したり、高校を卒業して就職した方も持つことができます。
特に大学3年後期から始まる就職活動で多く活用する場面がでてきます。
就職活動用のスーツを揃えたり、遠隔地への面接試験での交通費等お金を使う機会が増えます。
就職活動で使う費用を全てクレジットカードカード払にをすると結構なポイントを貯められます。(地方での就職活動では30万円 都市での就職活動では20万円近くかかると言われてます。)
また、学生のときにクレジットカードを持っていると社会人までの間にクレジットカードの実績を積む事ができます。
大学3年になったときに持てば、入社時点で2年分の実績値を積んだ状態でスタートできます。
”学生だから、卒業してすぐだから”といってカードを作らないのはもったいないです。
縁がないと思っている方でも、カードの利用実績目的でも十分保有する理由になります。
三井住友VISAカードの特徴
・ポイントが2%相当付きます。
18-25歳でもポイントが簡単に貯められるシステムになってます。
入会3ヶ月間はポイント5倍になる特典があります。
25歳までと期限はありますが、他のカードよりも多くのポイントを貯められます。
・コンビニ3社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)とマクドナルドの利用だとポイント5倍貯まります。(一部5倍対象にならない店舗もあります。)
200円の利用に通常のポイントに加えて4ポイント貰えます。
・ApplePayに対応
iPhoneに付いている機能 iD を使ってApplePayで支払できます。
支払いのときに店員にiDを使って支払う事を伝え、端末に近づけるだけで支払えます。
わざわざ財布からクレジットカードを出す手間すらなくなるので便利です。
・高いセキュリティーと補償
高度なICセキュリティーと顔写真を付ける事ができます。
・満26歳になると自動的にゴールドカードへ切り替わります。
持っているだけで自動的にゴールドカードになります。
カードを使い続けられているという証拠ともなります。
・カードで購入した商品の破損・盗難による損害を、最高100万円まで補償
商品を購入した日から90日まで補償してくれます。
初めてのカードを持つと万一の紛失・盗難で不安があるかと思います。
三井住友VISAカードでは、紛失や盗難時すぐに電話すると災難時に対応をしてくれるサービスがあります。
・24時間365日 コールセンター
紛失や盗難時にコールセンターに電話をするとすぐにカードを止めることができます。
・60日前までの補償(会員保障制度)
カードの不正使用があった場合、60日間まで補償されます。
・ICカード
偽造や不正な読み取りが困難なICチップを搭載したカードを作れ不正使用を未然に防止することができます。
キャンペーンの詳細
現在新社会人向けにクレジットカードを使ったキャンペーンを実施しています。
今まで三井住友カードでは色んなキャンペーンを実施していましたが、キャッシュバックキャンペーンで戻ってくる金額は大きくお得な内容となっています。
カード利用で20%大還元キャンペーン
対象期間中にカード入会&Vpassアプリログインでもれなく利用金額の20%プレゼント
次の条件を満たすと利用金額の20%が現金でプレゼントされます。
①キャッシュレスプラン期間中に、対象カードに新規でご入会
②カード入会月の2カ月後末までに、1回以上Vpassスマホアプリへログイン
③カード入会月の2カ月後末までに、クレジットカードまたはiDでお買物利用
(注意点)
毎月の利用額に20%を乗じた金額がプレゼントされます。
プレゼントされるタイミングは利用月+2ヶ月後末までになります。
キャッシュバックは最大8,000円
期間中に40,000円をカード利用すると最大額の8000円が貰えます。
これを超えてもキャッシュバックの金額は変わりませんので気をつけてください。
他のペイペイやラインペイでも似たような20%が戻ってくるようなキャンペーンを実施していますが、こちらは使い勝手の良い現金によるキャッシュバックなので嬉しいですね。
申込みはコチラ(3営業日で発行できます)
楽天カード
楽天を多く利用する人にはオススメのカードです。
知名度バツグンで誰でも一度は名前を聞いたことはあると思います。
カードを利用して還元されるポイントは全て楽天ポイントが入ります。
基本的にポイントは1%付与。
キャンペーンにエントリーすると店によってポント率が高くなります!
ポイントの利便性が良く、ポイントにも関わらず色々な支払が可能なので楽天経済圏と呼ばれることもあります。
楽天カードの特徴
・年会費 無料入会特典 5,000ポイント
たまに入会ポイントの特典が増加する場合があります
・楽天市場でのポイントが2倍
通常の決済よりも、楽天カード決済にすると1倍多く貯まります
・100円使うごとに1ポイント加算
細かい支払いでもカードを使用すれば細かいポイントが貯まります。
・カード利用後日にメールで明細をお知らせ
利用日の翌日に明細がメールで届き、いくら支払う必要があるのかと管理が楽です。
・海外旅行傷害保険
海外旅行中の病気やケガを補償する安心の保険サービスです。
疾病治療費や賠償責任、携行品損害も補償します。
・カード盗難保険付き
万が一、カードを不正に利用されても損害額を補償します。
カード発行はコチラからできます。
クレジットカードを使うときの注意点
カードを使うときの注意点がいくつかあります。
カードの使い方を理解した上で使うには便利なものですが、よく理解せずに利用すると大切な場面で使えなくなって計画が台無しになるかもしれません。
使いすぎに注意
カード払いをすると現金払いと違ってお金を使っている感覚が薄れてしう方がいます。
つい使いすぎてしまって翌月にビックリするような請求額が来てしまいます。
そんな場合でも引き落とし日までに銀行口座に入金しないといけません。
カード払いは必ず支払う事を約束してカード会社と契約しているので、口座残高がなく決済できない場合はカードの信用情報(クレジットカードヒストリー)に傷が付いてしまいます。
1、2回までならば問題ないかと思いますが何度も繰り返してたら信用が無くなってしまいますので気をつけてください。
どうしてもお金がなく口座にお金を入れられない場合は、支払い回数を分割にするか、リボルビング払いを選択して無理のない返済計画を立ててみて下さい。
(下記にも書いてある通り分割払い等は推奨しません)
利用通知を把握する
使いすぎに注意と関連した注意事項になります。
クレジットカードを使うと決済された時に通知されるメールやウェブサイトで今月の請求額を小まめにチェックするようにして下さい。
使いすぎ防止と残りの利用限度額を把握できます。
限度額の残高を把握するのは良い事で、予定していた高額の商品を購入しようとしてたけど限度額に達していて使えなかったという事を防止できます。
また通知を小まめにチェックすことでクレジットカードを不正利用されたときにいち早く気づく事ができると思いますので欠かせません。
リボルビング払いは選択しない
カードの決済時に分割払いかリボルビング払いを選択できますが基本は一括払をするようにして下さい。
これらを選択してしまうと手数料が徴収されます。(借金したときに支払う利息のようなものです)支払い能力があるのに選択してしまうと払う必要のないお金が出て行ってしまいます。
リボルビング払いは月に定額を支払えばOKというもので一見便利なサービスかと見えますが利息が高く、元金がなかなか減らないという問題があります。
高額な買い物をした場合返済期間が長くなります。
毎月一定額を支払っているものですから残りの元金がわからなくなったり、利息が高額になります。
どうしてもお金がない場合には助かるサービスかもしれませんが、利息と支払回数を頭に入れた上で利用すると良いと思います。
お金に余裕が出てくれば早めに一気に返済することをオススメします。
例
50万円の商品を買った時金利18%として計算します。
毎月のリボ払の返済額10000円でその内訳は次のようになります。
支払内訳 (利息/元金) 支払残高
1回目 10,000(7,500/2,500) 残り497,500
2回目 10,000(7,462/2,538) 残り494,962
3回目 10,000(7,424/2,576) 残り492,386
4回目 10,000(7,386/2,614) 残り489,771
5回目 10,000(7,347/2,653) 残り487,117
6回目 10,000(7,307/2,693) 残り484,423
7回目 10,000(7,267/2,733) 残り481,690
8回目 10,000(7,225/2,775) 残り478,915
9回目 10,000(7,184/2,816) 残り476,098
10回目 10,000(7,142/2,858) 残り47,3239
11回目 10,000(7,099/2,901) 残り47,0337
12回目 10,000(7,056/2,944) 残り46,7392
合計 120,000(87,399/32,601)
50万円で18%の利息を計算すると約9万円になります。
一年間で12万支払って、結構返した気になりますが殆どが利息の支払いになります。
返済された元金はわずか3万ちょっとで残りの借金は約47万です。
完済するには数年かかります。
リボ払は便利に思いますが、実際は高い利息を永遠と払うシステムです。
カード会社が得するから多くCMしているのでしょう。
この点だけ気をつけていればカードの支払いは怖くありません。
カードの作りすぎに注意
カードを複数作り用途別に使い分けるのは良いですが、保有しているだけで年会費がかかるものもあります。
年間で○○円使えば年会費は無料になるカードもありますが、あまり使ってないカードがあれば他のカードに統合するか廃止する事をオススメします。
カードを管理する手間が省け無駄に年会費を支払う必要がなくなり一石二鳥です。
最初は1枚発行して必要に応じて追加で増やし合計で2から3枚程度保有していれば十分かと思います。
最後に
カードを使う事に抵抗があって、使いすぎてしまったら怖いと思うかもしれませんが自分で管理をした上で使うには何も問題ありません。
慣れれば便利で使い勝手の良いアイテムになります。
管理しないで使うということは財布に入っている現金を無計画に使うようなものです。
この傾向がある場合は、1ヶ月の利用限度額を低めに設定して強制的に使えなくするか、カード利用を辞めてしまのが一番の対策になります。
ぜひ使い方をマスターし有効活用してください。
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